さつまいも生産農家
蔵王の麓、宮城県川崎町の自然が育んだ
熟成紅はるかをお届けします。
さつまいも農家・佐々木さんが
蔵王のふもとで育てる熟成紅はるか
私たちがお届けするさつまいもは、宮城県川崎町でひとりの農家・佐々木さんが育てています。蔵王のふもとの畑で、ひたむきにさつまいもづくりに向き合う佐々木さん。仙台に拠点を置く私たちは、佐々木さんが大切に育てた紅はるかを、お客様の食卓へお届けする役割を担っています。
このページでは、佐々木さんという農家のこと、そして私たちが佐々木さんのさつまいもを販売している理由をお話しします。
さつまいも農家・佐々木さんのこと
佐々木さんは、宮城県川崎町でさつまいもを中心に育てている、フリーの農家です。「フリーの農家」というのは、特定の農協や生産法人に属さず、自分の責任で作物を育て、自分の判断で販売先を決めている独立した農家のことです。
佐々木さんが育てているのは、さつまいもを中心に、玉ねぎと米です。さつまいもづくりに最も力を注ぎつつ、季節の合間に他の作物も大切に手がけています。
特に力を入れているのが、ねっとり甘い「紅はるか」です。蔵王のふもとという土地の特性を最大限に活かし、収穫後は約2ヶ月かけてじっくり熟成させています。デンプンを麦芽糖へと変化させてから出荷することで、スプーンですくえるほどに甘く柔らかい焼き芋になる紅はるかを育てています。
大規模な農家ではありません。ひとつひとつの畑に目が届く範囲で、手をかけて作物と向き合う。それが佐々木さんのスタイルです。
蔵王のふもと・
川崎町という畑
佐々木さんが畑を構える宮城県川崎町は、宮城県の南西部、蔵王連峰のふもとに広がる町です。
標高は約400m。盆地という地形のため、夏でも夜は涼しく、昼夜の寒暖差が10度以上になる日も珍しくありません。さつまいもにとって、この寒暖差は何よりのご馳走です。昼間の太陽で蓄えたデンプンを、涼しい夜にしっかり残せる環境。だからこそ、川崎町のさつまいもは甘くなります。
蔵王連峰から流れ込むミネラル豊富な伏流水も、この土地ならではの恵みです。雪解け水が長い時間をかけて地中で濾過され、町の田畑を潤しています。川崎町の米やそばがその水で評価されているのと同じく、さつまいもにとってもこの水と土壌は理想的な条件です。
蔵王のふもとというと観光地のイメージが強いかもしれませんが、その奥には豊かな農地が広がっています。佐々木さんの畑も、そのひとつです。
熟成紅はるかが
できるまで
佐々木さんの紅はるかは、春の苗づくりから秋の収穫、そして約2ヶ月の熟成を経て、ようやくお客様の元へ届きます。一年を通じた、長く丁寧な仕事です。
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春
苗づくりと土づくり
(4〜5月)さつまいもづくりは、苗を育てることから始まります。健康な苗が育つかどうかで、その年の収穫が左右されます。同時に、畑の土も整えていきます。堆肥を入れ、耕し、さつまいもが根を伸ばしやすい土壌に仕上げる。地味だけれど、最も大切な工程です。
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初夏
植え付け
(5〜6月)苗を畑に植え付けます。さつまいもは植え方ひとつで、できる芋の形や大きさが変わる作物です。一本一本、丁寧に手で植えていきます。
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夏
成長期
(7〜8月)ツルが勢いよく伸び、葉が畑一面に広がります。葉の下では、芋が少しずつ大きくなっていきます。雑草取り、害虫対策、土寄せ。この時期の畑の管理が、秋の収穫を左右します。
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秋
収穫
(9月下旬〜10月)いよいよ収穫の時期です。掘り起こすと、土の中から大ぶりの紅はるかが姿を現します。傷をつけないよう、一本ずつ丁寧に手で掘り上げていきます。
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秋〜冬
約2ヶ月の熟成(10〜12月)
実は、収穫したばかりのさつまいもは、まだそれほど甘くありません。佐々木さんはここから、温度と湿度を管理した貯蔵庫で約2ヶ月かけてじっくり熟成させます。
この期間に、芋の中のデンプンが少しずつ麦芽糖へと変わっていきます。麦芽糖は砂糖の主成分よりも優しい甘みで、後味のすっきりした上品な甘さが特徴です。熟成を経た紅はるかは、焼くとスプーンですくえるほどに柔らかく、断面からは蜜のような液がにじみ出てくることもあります。
「収穫してすぐ売れば、もっと早く現金になる」のは農家にとって魅力的な選択肢かもしれません。それでも約2ヶ月の熟成を選ぶのは、「美味しいさつまいもをお届けしたい」という佐々木さんの姿勢の表れです。
私たちが、佐々木さんの
さつまいもを販売している理由
ここで、ひとつ正直にお伝えしておきたいことがあります。
このサイトを運営しているのは、仙台にある販売会社「株式会社芦の口開発」です。さつまいもを育てているのは佐々木さんで、私たちは育てていません。「それなら、なぜ農家さんから直接買わないの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
理由は、佐々木さんが販売まで手が回らないほど忙しい農家さんだからです。
さつまいもづくりは、春の苗づくりから秋の収穫、そして冬の熟成まで、一年を通じて手がかかります。さらに佐々木さんは玉ねぎや米も育てているため、年間を通して畑の仕事が絶えません。
そこに「ホームページを作る」「注文を受ける」「箱詰めをして発送する」「お客様からのお問い合わせに対応する」といった販売業務が加わると、肝心の畑仕事に集中できなくなってしまいます。
佐々木さんが畑仕事に専念できるよう、販売の役割を私たちが引き受けている。それが、私たちが間に入っている理由です。
私たちは、佐々木さんが育てたさつまいもをお客様にお届けする責任を担っています。商品の品質管理、注文受付、発送、ご質問への対応まで、これらをすべて私たちが行うことで、佐々木さんは「美味しいさつまいもを育てる」という本業に集中できます。
役割分担として成立しているからこそ、佐々木さんは安心して畑に向き合えますし、私たちも自信を持って「これは美味しいさつまいもです」とお客様にお伝えできます。
ひとつの農家と向き合い、責任を持ってお届けする。それが私たちのスタイルです。
仙台から、お客様の食卓へ
お届けします
蔵王のふもと、川崎町で育った熟成紅はるか。
スプーンですくえるほどに柔らかく、蜜のように甘い。砂糖もバターも使っていないのに、スイーツのような満足感がある。それでいて自然のままで、お腹にもやさしい。
佐々木さんが一年かけて育てた紅はるかを、仙台の私たちが心を込めて、お客様の食卓へお届けします。
さつまいも農家・佐々木さんに
関するよくある質問
- 佐々木さんから直接買うことはできますか?
- 佐々木さんは畑仕事に専念されているため、個人のお客様への販売は私たち(仙台の販売会社「株式会社芦の口開発」)が代わりに担当しています。佐々木さんが育てたさつまいもを、私たちの責任を持ってお届けしますので、安心してご注文ください。
- なぜ販売会社を挟む形なのですか?
- 佐々木さんはさつまいもづくりに専念されている農家さんで、ホームページの運営や注文対応、発送業務まで自分で行うことが難しい状況です。佐々木さんが畑仕事に集中できるよう、販売の役割を私たちが引き受けています。「役割分担」というのが、私たちと佐々木さんの関係を最もよく表す言葉だと思います。
- 佐々木さんはさつまいも以外も育てていますか?
- はい。さつまいもを中心に、玉ねぎと米も育てています。ただし、最も力を入れているのはさつまいもづくりで、特に紅はるかには強いこだわりを持って取り組まれています。
- 配送はどこから発送されますか?
- ご注文いただいたさつまいもは、仙台の私たちの拠点から発送いたします。佐々木さん育てた紅はるかを、私たちが品質を確認したうえで丁寧に箱詰めし、お客様の元へお届けします。
- 配送日数はどれくらいかかりますか?
- ご注文確定後、通常3営業日以内に発送いたします。お届けまでの日数は、お住まいの地域により1〜3日程度です。
- ギフト対応はしていますか?
- はい、贈答用の包装にも対応しております。蔵王のふもとで育った熟成紅はるかは、大切な方への贈り物としても喜ばれています。ご注文時にギフト用をご選択ください。
- 佐々木さんの畑を見学することはできますか?
- 申し訳ございませんが、現在のところ畑の一般見学は受け付けておりません。佐々木さんは畑仕事に専念されているため、お問い合わせは私たち芦の口開発までお願いいたします。
蔵王が育てた、
蜜のごほうびを、
ご自宅へ。
蔵王の麓・宮城県川崎町で育てた熟成紅はるかを、
宮城から全国へお届けします。
今年の収穫分は、なくなり次第販売終了です。
「冬のご褒美」を、ぜひお早めにご予約ください。
ご家庭用にも、贈答用にもおすすめです。
Company
販売会社について
はじめまして。株式会社芦の口開発の小野瀬と申します。
宮城県仙台市太白区芦の口で地域コミュニティ事業としてさつまいもなどを販売する「芦の口小箱(あしばこ)」の運営と、不動産事業を営んでおります。
私たちは、宮城県川崎町の生産農家さんが大切に育てたさつまいもを、全国のお客様にお届けするため、この通販サイトを運営しています。
蔵王のふもとにある自然豊かな町で、ひとりの生産者がじっくり向き合って育てたさつまいも。鹿児島や茨城のような大産地ではないからこそ、ひとつひとつに目が届く。その良さを、もっと多くの方に知っていただきたい。そんな想いで販売のお手伝いをしています。