さつまいもコラム
大きいさつまいもはまずい?料理するなら大きい芋が向く理由|皮むき・裏ごし・栗きんとん
大きいさつまいもは、大味でまずいのでは?と迷う方もいると思います。料理をする家族に聞いてみたところ、答えは「大きい方が調理しやすい」でした。この記事では、その理由を、皮をむく量の計算と、宮城県川崎町の佐々木さんの畑の紅はるかの大きさの目安から説明します。
料理に使うなら、大きい芋のほうが楽
- 皮を厚めにむいても、捨てる分が少ない
- 同じ重さなら、むく本数が少ない
- 中が大きいので、裏ごしがラク
皮むきと裏ごしの話は、料理をする家族から聞いたものです。捨てる分は、私たちが計算しました。

大きいさつまいもは、まずい?
大きさと味の関係をはっきり示した公的な資料は、今回調べた範囲では見つかりませんでした。私たちも、大きい芋と小さい芋を同じ条件で焼き比べたことはありません。
紅はるかの甘さやねっとりした食感は、品種の性質に加えて、掘ってから寝かせる期間で大きく変わります(紅はるかの特徴・さつまいもの追熟のやり方)。大きさより先に、いつ掘った芋か、どれだけ寝かせたかを見ると、選び間違いが少ないと考えています。
皮のまわりは筋っぽいので、厚めにむく
さつまいもの皮のすぐ内側は、繊維が多くて少し硬く、色も変わりやすい部分です。macaroni「さつまいもの皮むきをマスター!レンジで加熱後の簡単なむき方も解説」では、変色しやすい皮のまわり2〜3mmを含めて、厚めにむくやり方が紹介されています。なめらかに仕上げたい、きんとんやスイートポテトでは大事なひと手間です。

捨てる分を計算すると
皮のまわりを3mmむくとします。芋の断面を円として計算すると、太さ5cmの芋は約23%、太さ8cmの芋は約14%を捨てることになります。むく厚さが同じなら、太い芋ほど捨てる割合は小さくなります。

円として計算した目安で、芋の両はしは含めていません。
同じ5kgなら、むく本数が半分ほど
私たちの正規品は、同じ5kgでも、大きさで本数が変わります。商品ページの目安は次のとおりです。
| 大きさ | 1本の重さの目安 | 5kgの本数の目安 |
|---|---|---|
| M | 約200〜250g | 約20〜25本 |
| L | 約300〜400g | 約12〜16本 |
| 2L | 約400〜500g | 約10〜12本 |
Mと2Lをくらべると、むく本数はおよそ半分です。皮むきは1本ずつの作業なので、本数が半分なら手間も少なくなります。今年の2Lは大きめなので、本数はもう少し少なくなることがあります。

栗きんとん・裏ごしに向く
家族の話では、大きい芋は中のほうの繊維が少なく、裏ごしが楽だそうです。正月の栗きんとんも、大きい芋で作るとのことでした。小さい芋だと、皮むきの手間が多くて大変だとも言っていました。
大きさをそろえた正規品は、M・L・2Lから選べます。栗きんとん用なら、大きい2Lがおすすめです。
いま、お届けしています
約2か月寝かせた紅はるかを、11月から順にお届けしています

訳あり品(ご家庭用)
容量で選べる
2kg・5kg・10kg
ご注文・お届けは1月ごろまでの予定
(なくなり次第終了)

正規品
サイズで選べる
5kg(M・L・2L)
ご注文・お届けは11月末までの予定
(なくなり次第終了)
※L・2Lは「洗い」と「土つき」から選べます
(Mは土つきのみ)
焼き芋にするなら、大きいほど時間がかかる
大きい芋は、中心まで熱が伝わるのに時間がかかります。私たちがオーブン160℃で焼いた小さめの芋(114gと151g)は、60分で中心が92〜94℃になりました。大きい芋は、もっと時間をかけて、竹串がすっと通るかで決めてください。
焼き芋の甘さは、芋の中が70℃前後をゆっくり通るほど増えます。くわしくは焼き芋が甘くなる温度と時間にまとめています。
M・L・2Lの選び方
- 栗きんとん・裏ごしなど、皮をむいて使うなら:2L。この記事の理由で、むく手間と捨てる分が少ない
- 大きさをそろえたいなら:M・L・2Lから選べる正規品
- 自分で焼いて食べるなら:S・Mが混ざった訳あり品も。畑・品種・寝かせ方は正規品と同じです
11月から順番にお届けしています。正規品は11月末まで、訳あり品は1月ごろまでの予定です(どちらもなくなり次第終了)。
よくあるご質問
大きいさつまいもと小さいさつまいも、どちらが美味しいですか?
大きさと味の関係をはっきり示した公的な資料は、見つかりませんでした。私たちも同じ条件で比べたことはありません。甘さは、掘ってから寝かせる期間で大きく変わるので、大きさより、寝かせた芋かどうかを見るのがおすすめです。
大きすぎるさつまいもは、どう料理すればいいですか?
皮を厚めにむいて、裏ごしする料理に向きます。料理をする家族は、正月の栗きんとんも大きい芋で作るそうです。焼き芋にするなら、時間をかけて、竹串がすっと通るまで焼いてください。
2Lは、5kgで何本くらいですか?
商品ページの目安は、1本約400〜500gで10〜12本です。今年の2Lは大きめなので、もう少し少なくなることがあります。
出典
まとめ
- 料理に使うなら、大きい芋のほうが楽。料理をする家族の答えは「大きい方が調理しやすい」
- 大きさと味の関係をはっきり示した公的な資料は見つからなかった。甘さは寝かせ方で大きく変わる
- 皮のまわり3mmをむくと、太さ5cmで約23%、8cmで約14%を捨てる。太いほど無駄が少ない
- 同じ5kgなら、Mは20〜25本、2Lは10〜12本。むく本数はおよそ半分
- 栗きんとん・裏ごしには2L。焼き芋にするなら、大きいほど時間をかける
いま、お届けしています
約2か月寝かせた紅はるかを、11月から順にお届けしています

訳あり品(ご家庭用)
容量で選べる
2kg・5kg・10kg
ご注文・お届けは1月ごろまでの予定
(なくなり次第終了)

正規品
サイズで選べる
5kg(M・L・2L)
ご注文・お届けは11月末までの予定
(なくなり次第終了)
※L・2Lは「洗い」と「土つき」から選べます
(Mは土つきのみ)
蔵王が育てた、
蜜のごほうびを、
ご自宅へ。
蔵王の麓・宮城県川崎町で育てた熟成紅はるかを、
宮城から全国へお届けします。
今年の収穫分は、なくなり次第販売終了です。
「冬のご褒美」を、ぜひお早めにご予約ください。
ご家庭用にも、贈答用にもおすすめです。
Company
販売会社について
はじめまして。株式会社芦の口開発の小野瀬と申します。
宮城県仙台市太白区芦の口で地域コミュニティ事業としてさつまいもなどを販売する「芦の口小箱(あしばこ)」の運営と、不動産事業を営んでおります。
私たちは、宮城県川崎町の生産農家さんが大切に育てたさつまいもを、全国のお客様にお届けするため、この通販サイトを運営しています。
蔵王のふもとにある自然豊かな町で、ひとりの生産者がじっくり向き合って育てたさつまいも。鹿児島や茨城のような大産地ではないからこそ、ひとつひとつに目が届く。その良さを、もっと多くの方に知っていただきたい。そんな想いで販売のお手伝いをしています。